日差しも和らいできたこの季節、美白タイムがやってきました。
今年は猛暑が続いたこともあり、紫外線を浴びる機会が多かったのではないかと思います。
夏を過ぎると『シミが出てきた』『シミが濃くなった』と、そろって患者様がおっしゃられます。
実は紫外線の和らいだこの秋は、シミ取りレーザーをするには持って来いの季節なのです。
シミ取りレーザーをするとまず黒いカサブタになり、一週間程ではがれます。
その後、炎症後の色素沈着の時期を経て薄くなります。
この為炎症後の色素沈着を最小限に抑えるため、レーザー照射後最低3ヶ月は
美白剤と日焼け止めを使用してお肌を安静にしていただきます。
この炎症後の色素沈着の時期にアフターケアをせずに沢山紫外線に浴びてしまうと、
良い結果が得られないことがあります。
これから秋~冬と数ヶ月は紫外線の和らぐ時期に入るので、シミ取りレーザーを照射し
アフターケアをスムーズに行いやすいタイミングとなります。
(ただし、夏でも日焼け止めを塗りアフターケアをしっかりしていただければ照射は可能です。)
定期的にピーリング+レーザーフェイシャルに通っている方も、秋になったらフェイシャルで取れない
頑固なシミに対してシミ取りレーザーをするという計画をされている方も多くおられます。
この方法も特にオススメです♪
是非、ドクターやスタッフにご相談下さい☆
看護師T
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IDEREA Staff Diary <イデリア スキンクリニック代官山 スタッフダイアリー>
シミ退治の季節です!
201010.04
☆季節が変わり、秋のお肌へ☆
201009.27
こんにちは、看護師Kです。
長い残暑ですが、段々と涼しさを感じられるようになりました。
季節と同じ、お肌も変わり目です。
夏の強い紫外線を浴びたお肌はトラブルが起こりやすくなっています。
たとえば、『顔色がさえない、透明感が無く くすんでみえる』 などです。
原因のひとつが紫外線です。メラニンを増やすだけでなく角質層も肥厚させます。
たまった角質によってお肌のキメが粗く感じられ、透明感が失われくすんでみえます。
また、お肌のターンオーバーリズムが乱れがちになります。
そうなると、メラニン排泄がスムーズにいかず、さらなる悪循環です。
さらに、夏の疲れや季節の変化で体の中の環境もバランスを崩しやすい状態になって
おり、予期せぬ肌トラブルも出ることがしばしばです。
そこで、スタッフダイアリーでおなじみのピーリングなどでお肌もココロもリフレッシュ
されてはいかがでしょうか☆
当クリニックでは、そんな方がリラックスしてお肌のケアが出来るような環境を提供
しています。
看護師 K
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