１１月ですね。
これからの季節は空気が乾きますので、お肌も乾燥肌になっていきます。
乾燥肌になりますと、お肌の水分が少なくなりキメが粗くなり毛穴が目立ち、シミや小じわ
までもが目立ってしまいます。
乾燥肌の対策には、とにかく保湿が大切です。
お肌の角質をお化粧水などの水分で満たし、その水分が飛ばないようにしっかりと保湿し、
保護してあげることです。
お肌の角質ひとつひとつがふっくらとすることで、張りが出て、毛穴やシミ、小じわが目立
たなくなっていきます。
意外と見落としてしまうのが、冬の紫外線です。
日焼け止めは夏のものだと思っている方も少なくありません。
冬でも、曇りの日でも空に太陽がある限り、紫外線は私達のお肌に届いています。
紫外線は、お肌は水分を奪いますので乾燥の原因のひとつです。
そして、もちろんシミや小じわの原因にもなります。
冬でも確実に日焼けはしますので、紫外線からお肌を守るのも忘れずにして下さいね。
当院は「皮膚科・美容皮膚科」で、自費診療だけだと思われがちですが、保険診療も行っております。
例えば・・・
① 炎症を起こして膿が溜まっているニキビには圧出が効果的です。
膿や余分な角質を排出することで、痕に残りづらく、早く治すことができます。
② お子様の水イボの処置も行っております。
痛みが少ないように、麻酔のテープを貼って時間をおいてから、すばやく摘んで除去します。
ベビーカーのままでもお入りいただけますので、小さなお子様連れのお母様も
安心してお越し下さい。
③ シミだと思って来院されたところ、母斑（アザ）だったということも多いです。
その場合、保険診療内でのレーザー治療が可能です。
ヤケドの処置や水虫、アトピーなどでお悩みの方のご相談も承っております。
大学病院での臨床経験豊富な皮膚科専門医が常時おりますので、ご安心下さい。
保険診療内での診察、お薬の処方は予約制ではございません。
混みあっている金曜日と土曜日、また自費治療の予約がはいっている場合は
お待たせしてしまうこともございますので、お時間に余裕をもってお越しいただければと思います。
美容（自費）と皮膚のトラブル（保険診療）を同時に、１つの病院で終えられるのが
美容皮膚科の強みです。
実際に症状を拝見して、ご希望をお伺いした上で、保険診療内でできることと
自由診療の幅広い選択肢を提案しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
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